11.25.2010

忘年会、否!是は、未だ見ぬTwi強敵(とも)との出会いの場! 集え、年度末覇者どもよ!



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ツイアカBoutiques.comのエントリーでこのブログを訪れて下さってた方はごめんなさい。
今回はただの 忘年会の告知 です♬


だれでも参加可能な忘年会ですので、お時間合う方はぜひ。
まずは概要。


日時:2010/11/29 19:00Start !
会場:the simple kitchen(twitter: @skitchen_jp)
住所:東京都港区南青山6-2-9 KSビルB1(表参道駅より徒歩8分)
会費:3,500円~4,000円←?


先日、会場で使わせて頂く「the simple kitchen」さんに伺って 北斗連環組手 ならぬ打合せを行ってきました。打合せの議題は以下の通り。


議題1)まけて♡
議題2)もっとまけて♡
議題3)なんかちょーだい♡


えと、全部通りました。←ええっ!


議題1)まけて♡について
飲み放題付きのコース、通常5,000円を4,000円にまけて頂きました。

ありがとう!the simple kitchenさん!
アンタええオトコや!



議題2)もっとまけて♡について
10名さま限定で飲み放題付きのコース、通常5,000円を3,500円までまけて頂きました。
タージンも真っ青。もちろん「おはよう朝日」よろしく”条件”はございます。

ありがとう!the simple kitchenさん!
アンタええオトコや!



議題3)なんかちょーだい♡について
当日会場で、ある条件を満たすと忘年会以降の来店で使えるクーポンをプレゼントします。
ご来店の人数分のウエルカムドリンクとムール貝バケツ(約12個入り!)のセットが500円に!
5人で行って、このクーポン使えば一人百円でムール貝2個とビール?
それで帰ったらええんちゃうん?←怒られるわ!


と、冗談はさておき。
メインコンテンツの 2)通常5,000円が3,500円になる為の条件をお知らせします。


【http://twtvite.com/twibou @skitchen_jp】


これを含む告知ツイートを拡散して頂くだけ。←まあ簡単
ご協力してくださった10名の方に格安エントランスをプレゼントいたします。


Twitterではやりとりしているけど、未だ会ったことがない。
そんな方への声掛けがてら、是非ご協力ください。


参加表明はこちら、http://twtvite.com/twibouのリンク先で、
右上の「Are you going?」欄で「Yeeeees!」をポチッと押して下さい。



当日は『朝まで生テレビごっこ』と称して、
今年のありとあらゆることについておしゃべりしましょう。


マイクもあります。プロジェクターもあります。
鮭と泪と男と女もありまっせ。





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11.22.2010

ファッション業界の視点から斬る!GoogleのファッションECサイト「Boutiques.com」。



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前回のエントリーで、発表前の「Boutiques.com」について記しましたが、
ついにその翌日11/19、正式リリース&サービス開始



ボクもアカウントを作って試してみたんですが、
正直、拍子抜け。ある意味ではがっかり。


もちろんGoogleが作るサービスなのでテクニカルな部分では面白いトコロがたくさんあって、もしかしたらファッション業界にもジワジワと貢献していくサービスなのかもしれない。


多くのIT系ニュースで描かれていた「デザイン下手なGoogleが、かっちょいいサイト作った」という部分も否定するほど酷く無いし。←でも言うほどかいな


いま当社が進めている仕事の大半は「①世の中はこう変わるはず」だから「②この企画を用意しておけば面白い事が起こせる」という先読みのストーリーに企画を当てていく動きが大半。結構、資金投資もしているので、ボクの仮説が良いタイミングで実現していくことが、すごーく重要なわけです。


そういう意味で先日のエントリーでも取り上げたコトは、「ちょっと早すぎるが、ドンピシャの流れキターッ!」と思った。でも、ちょっとだけ違った。そのちょっとがボクには大きかった。ぶー!


前回書いたのは以下の五点。
1)「商業キュレーション」は「ファッション業界」にそもそも存在している
2)「キュレーター」を欲している「ブランドの公式ショップ」の状況
3)在庫リスクは「既存店舗」であるメリット
4)ペイドパブリシティでもアフィリエイトでも無い新たな仕組み
5)キュレーショングラフはあり得るか?



始めの三点は問題無し。
最後の二点にややズレがあった。


しばらく考えてその理由も良く理解できた。前回のエントリーで取り上げたCLUSTERの記事の以下の二文。

「ユーザーは誰でも自分の好きなブランドやアイテムを取り揃えたヴァーチャル・ブティックを開店することが可能」
「Googleはサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)、ケイティ・ホームズ(Katie Holmes)といった著名人にもヴァーチャル・ブティックの開店を打診している模様」


これを一面的に捉えたことだ。


運営中の「Boutiques.com」を見る限り、
「ヴァーチャル・ブティック」に対して二面的な解釈ができる。


「like.com」の存在を視野に入れることで二面目が見えてくる。多くのメディアが報じた通り「Boutiques.com=Google+like.com」と言って良い。そしてlike.comとはGoogleが買収したビジュアル検索エンジンである。買収時にIT系のニュースではかなり取り上げられていたので御存じの方も多いと思う。


そうなるとキーワードに「検索」が含まれないとおかしい。
というか「検索」というキーワードを当てはめると、二面目が浮き上がってくる。


整理しよう。一面目。前回のエントリーでも記した、文字通り「ヴァーチャル・ブティック」の面。これは「誰でも自分のセレクトショップを持てます」ということ。SJPとケイティ・ホームズへの声掛けでも容易に予測できる「自分のセレクトショップを、他人に見せて購入に結びつける」為のサービス。


二面目。Googleの高速検索エンジンとlike.comのビジュアル検索エンジンを掛け合わせた「自分の好みの商品をリコメンドしてくれる」サービス。「好みのスタイル」「好みの色」「好みの柄」「好みのアイテム」「好みのブランド」から「検索」してくれるのだ。


これは、「ヴァーチャル・ブティック」というよりも「ヴァーチャル・パーソナルスタイリスト」というイメージに近いと思う。


更にファッション業界的に言うなら、こういう事だ。


前者。「ヴァーチャル・ブティック」のオーナーは「自分」。
Googleに担ってもらう役割は「ショップスタッフ」。


後者。「ヴァーチャル・ブティック」のオーナーは「Google」。
Googleが「自分専用のVIPルームと専属のバイヤー」を用意してくれる。


共に「キュレーション」というコンセプトでは通じるところがあるが、全く意味合いが違う。
「買って頂く側」に立つか、「買う側」に立つかの違いが生じるからだ。


そして、その二面性を繋ぐのが「フォロー」の概念だと考える。アカウントを開設すると、他人のヴァーチャル・ブティックをフォローできる。主にはTOP画面にあるタレントやセレブのヴァーチャル・ブティックをブックマークする役割で使用されるが、一般人アカウントのヴァーチャル・ブティックも勿論フォローできる。


が、あまり意味は無い。


なぜなら自分のヴァーチャル・ブティックの「バイヤー」が自分では無いから。バイイングしてきたのはGoogleとLike.comの検索エンジンなのだ。ショップ運営を続けているうちにバイヤーとの意思疎通は図れてくるのかもしれないが、開店当初は玉石混合。


「きーっ、こんなのワタクシのお店に置きたくないわよ!」と言いたくなる商品も当然ある。


自分が客なら10個に数個のお気に入りが含まれていれば良いが、自分がオーナーの店にはお気に入りしか置きたくない。当然、中途半端な自分のブティックに対して「フォローしてね♡」なんてやり取りは生まれない。


いったい誰のショップで、誰が客なのか?


アカウント作成から始まるストーリーに乗ってしまうと、あなたは自分が客だと思いこむだろう。
このややこしい二面性は本当に必要だったのか。


アカウント作成については「Fashionsnap.com」のレビューが秀逸なのでこちらを参照して頂きたいが、「自分好みの商品を”ざっくり”揃えたヴァーチャル・ブティック」同士の間にどんなコミュニケーションが生まれるのかは、これから追加されるコンテンツが発表されないと良く分からない。


正直、善し悪しは別としてGoogle WaveやGoogle Buzzの方がよほどコンセプチュアルで分かりやすかった。一見良さげだが結局良く分からない「Boutiques.com」のネガティブ要因が「未だ続くGoogleのソーシャルグラフへの拘り」に見えてしまうのはボクだけだろうか。





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11.17.2010

本日正式発表のGoogleのECサイト「Boutiques.com」は「商業キュレーション・システム」の本格始動なのか?



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本日、ニュースサイトで良く見かけるGoogleのECサイト「Boutiques.com」の記事。
アメリカ時間の17日に正式発表が行われるそうです。


とりあえず一番初めに見つけた「CLUSTER」さんの記事を引用しながら、
想像を廻らせたいと思います。


以下引用。
今回のBoutiques.comではGoogleから直接商品を購入するのではなく、ブランドの公式オンラインショップやオンラインセレクトショップを通して決済を行うという仕組みを採用。ユーザーは誰でも自分の好きなブランドやアイテムを取り揃えたヴァーチャル・ブティックを開店することが可能となっており、この他にもインターネット上でより簡単、かつスタイリッシュにファッションを楽しむ工夫が多数施されているとのことです。


限られた品揃えの中からチョイスして、ブロガーならぬブティックどっとコムラーwがセレクト。
ヴァーチャル・ブティックの売上げに応じてリターンが貰える、という事だと思います。


これは他ならぬ「キュレーション」では無いか。


日本人の中では間違いなく「キュレーター論」の第一人者である佐々木俊尚さんは、「キュレーターは職業にはならない」という主張をされていますが、ボクは「商業キュレーター」はあり得ると考えています。


実際、複数の企業にそれに基づいたビジネスモデルを提案しているし、ある業態のクライアント群に対しては、十中八九、興味を持って頂いている。既に動き始めているものもある。「商業キュレーター論」を前提とすると、それくらい「ファッション業界」にフィットする企画が構築できるということです。なぜか?詳しくは以降を参照頂きたい。


キュレーションについては、佐々木俊尚さんの公式サイトへのリンク、
「キュレーション・ジャーナリズムとは何か?」を参照ください。



では正式リリース前に、
期待も含めて、勝手な「Boutiques.com」のポイントを記したいと思う。


1)「商業キュレーション」は「ファッション業界」にそもそも存在している

ファッション業界には、「ファッション誌」、「スタイリスト」といったアナログ的「キュレーター」が既に存在します。紙面やスタイリングを構築する為に、無数のブランドから洋服をかき集め、発信者のコンセプトに基づいて再構築する。うむ、キュレーションや。

フィーは「雑誌の売上」や「雑誌の広告出稿費」、「番組や雑誌の製作費」から捻出されるのが現状であるが、ボクは「電子書籍」「ソーシャルメディア」「キュレーション文化」「ファッションeコマースサイト」などが出揃うタイミングでこのビジネスモデルにドラスティックな変化が起こると考えている。

それは他業種についても同じ変化が起こるかもしれないが、まずはファッション業界で起こるはず。なぜなら「既に役者が揃っている」から。

今回の「Boutiques.com」は、うまく化学反応が起これば、その小さいヴァージョンになるのではと考えています。しかし化学反応しないリスク孕んでいる。それは前述「既に揃っている役者」の転用ではないから。

Googleはエンドユーザーを「キュレーター」に据えようとしている。先に述べた「アナログ・キュレーター」から「デジタル・キュレーター」への転用ではなく、「ブロガー」から「商業キュレーター」への転用に近い。この時点で、エンドユーザーがどこまで購買意欲を煽るキュレーションを行えるか?という課題が生まれてしまう。このままでは現状の「有名ファッションブロガー」になれる確率でしか機能しないシステムにもなりかねない。企画の段階でここを払拭できているかどうかは大きいと思う。


2)「キュレーター」を欲している「ブランドの公式ショップ」の状況

リアル店舗と違い、eコマースでは一等地に店舗を構える為の莫大な「地代」が掛からない。乱暴な言い方をしてしまうと、多岐にわたる多くの品揃えをすることがファッションeコマースのキモとなる。しかしブランド直営の公式ショップではそのブランドの商品しか扱えない。しかもブランディングにもかなりの比重を割きながら構築する必要がある。

その救済措置となるのが、外部の「キュレーター」。「キュレーター」は、自分の好み、コンセプトに応じてブランドや商品をセレクトする。多くのファンを持つ「キュレーター」が都度都度、色々なブランド公式ショップに「振り込む」構図がなんと有難い機能か。これは各所のフィーを公式ショップの広告費に換算しても、かなり効率の良い結果になるのではないか。


3)在庫リスクは「既存店舗」であるメリット

洋服は三ヵ月で腐る。これはファッション業界が抱える最大の課題である。商品寿命が他業種に比べて極端に短い。そこで起こるのが在庫の叩き売り=セール。しかし値引きはブランディングやその後の商売にとって大きなマイナスに成り得る。特に直営店には「早く売り切りたい」が「ギリギリまで定価で売りたい」葛藤すらある。

今回の「Boutiques.com」は既存のショップに「振り込む」機能しか持たないようだ。これは値付け、セールのタイミングは既存店舗が決めるということ。素人ショップが乱立する時に起こり得る「安売り戦争勃発」のリスクが希少。利率の面ではGoogleとキュレーターへのフィーは発生しても、エンドユーザーから見ればプロパー売りに見える構図は有難い。


4)ペイドパブリシティでもアフィリエイトでも無い新たな仕組み

ファッション業界で一番活用されているのはペイドパブリシティだと思う。正確にはノンペイド・ペイドパブリシティかもしれない。何やらややこしい言い回しになってしまうが、要は「事務所を介さずにタレントに直接頼んでブログに書いてもらう」形式。ファッション業界は展示会にも多くのタレントが来場し、デザイナーやプレスとの交流関係も密である。要はお友達。お金を払ってブログプロモーションを行うくらいなら有能なプレスを雇った方がよっぽど早い。

しかし規模感という意味で疑問が残る。

「ファッションブロガー」というカテゴリーが存在することからも分かるように、ファッションとブログはかなり良い関係を構築してきた。一方でアフィリエイトを有効活用したファッションブランドの戦略というのはあまり耳にしない。それはソーシャルメディア時代以前には「キュレーター」の存在が一般的では無かったからかもしれない。「Boutiques.com」が第三の仕組みと言えるほど何かを根本的に変えているものだと面白いのだけれど。


5)キュレーショングラフはあり得るか?

GoogleはGoogle Wave、Google Buzzの失敗を経験する一方、Angstro、Slide、Jampool、SocialDeckなどの買収も行っている。もはや「Googleはソーシャルのセンスが無いから止めとけばいいのに」なんて言われる状況である。かわいそう。Googleかわいそう。

で、最近ではFacebookとガキのケンカを繰り返し、いよいよ有益なソーシャルグラフは手に入りそうにない。かといってバーチャルグラフの雄にはならないよね。

もしかして「Boutiques.com」でキューレーショングラフ、なんてものを想定してたりして。なんて考えてしまう。なぜかと言うと、当社が狙っているのはソレに近いから。えへへ。面白いでしょ。


再度引用。続き。
なお、現在のところ『トリー バーチ(Tory Burch)』、『オスカー・デ・ラ・レンタ( Oscar de la Renta)』、『シンシアローリー(Cynthia Rowley)』、『マルケッサ(Marchesa)』、『アイザック・ミズラヒ(Isaac Mizrahi)』など、少なくとも19のデザイナーズブランドが参加を表明。加えてGoogleはサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)、ケイティ・ホームズ(Katie Holmes)といった著名人にもヴァーチャル・ブティックの開店を打診している模様です。


おそらく【加えて~】以降は、セレブにキュレーター役を打診しているという事の様だけれど、ブランドがキュレーターに独自のプライズを用意出来るとしたら、何気に力を持つのはタレントブランドなのでは?と邪推したりしてしまう。


現状、報酬形態は「有無」も含めて不明だが、アフィリエイト的な「一定掛率の成果報酬型」だと仮定する。素人が稼ぎ出せる成果報酬には限りがあるなかで、「楽しい」と「儲かる」でサービスの普及を狙うには甘い。


ボクがブランド側ならこうする。


「半期でHalston Heritage(ホルストン・ヘリテイジ)を最も売ってくれたキュレーター10名を、サラ・ジェシカ・パーカーとのディナーに招待」


これって結構な「煽り」だと思うんやけど、どないでっしゃろ。そこに存在するものを収益性ではなくステータスに変換してしまう。良くも悪くもファッションは「感性価値の世界」。資本主義社会に正比例で準じていては成立しないのだから。


色々書きましたが、本サービスにはめちゃめちゃ期待しています。その他のGoogleのソーシャルサービスの様に、分かりやすく大コケはして欲しくない。当社の行動指針にも大きく影響するので有益な参考資料になって頂きたいなあ。


ちなみにWWD JAPAN(ファッション週刊誌)のデスク、くみたまが発表会に出席されます。今回の案件では、どのITジャーナリストよりも真理を理解できる方だと思いますので、彼女のツイートにも注目して欲しい。Twitterのアカウントは@kumima007です。発表会は現地時間の11/17の20:00から。日本時間で言うと11/18の10:00ですかね。


成果報酬だったとして、気になるのは掛率。アパレル商品に関して、LinkShareなどのアフィリエイト報酬は多くて5.00%というのが常ですが、Googleの切羽詰まった感と期待を込めて掛率12±4%と見ますが、どや?


ああ、神様。ここまで書いたんだから、
報酬なしのブログのショップ版だったというオチだけはやめてください。





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11.10.2010

「東コレNo.1ブランド」と「抜け感」と「さとなお」さんと部屋とYシャツと私。



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2011 Spring/Summerの東京コレクションでNo.1と評されるブランド 『PHENOMENON(フェノメノン)』。今ボクがアホ買いしているブランドのひとつです。


特に最近ボクに会った方は分かると思うのですが、
三日に一回はフェノメノンの安全ピンだらけのコットン素材のライダースを着てますわ。←着すぎ


デザイナーはヒップホップユニット「シャカゾンビ」のBig-O。ストリートブランド「スワッガー」のヒトと言った方が分かる方も多いかも。ボクはそれほど ヒップホップを聞かないのですが、昔いた会社の寮で仲良かった同期が流していたのを覚えています。10年くらい前か。なつかしや。


ショーも素晴らしかったです。今回そんなに数は見れなかったけど、ボクが見た中では今期で一番良かった。何が素晴らしいって完全なる「抜け感」。なめてる。小バカにしてる。もちろん良い意味で。そんな印象を受けました。


「マジメにやってるヤツを小バカにしやがって!むきーっ!」


とかそういう意味ではなくて、皆が考えて考えて、考え過ぎて小さくまとまっちゃってる時に、ちょろちょろっと覗きに来て、ざざーっとラフで描いて「やりたいことってこういうことでしょ?」って五秒で魅せちゃった、みたいな。そのラフさがトゥーマッチ過ぎないギリギリのトコで、逆にメッセージを見え易くしてて「あ、そうです。それです。」みたいな。


もちろん毎シーズン新作を出さなくてはならないファッション業界において、何にも悩まずに継続してる訳は無いんだけど、この見え方って特にヒップホップの方特有のキャラクターが巧く連動している気がする。そもそもバッキバキにキメずに「抜く」文化のヒト達だから。 あとソッチの方が良く口にされる「リスペクト」ってのも巧く作用しているんだろう。軸をブラさないという意味で。


生来の「トリックスター好き」のボクとしては、こういうのはたまらん。


ということで先ずは、そんなフェノメノンのコレクションから、先日ボクが展示会でツケた商品を中心にご紹介します。昨日Twitterで@matsu_jun1979さんから、前のブログでやっていた「これ☆こーてん」を久々に、というリクエストも頂いたのでw。




























あらまあ、オサレ。
まずはこのジャケットを買うてん。


中央の白いラインを境に切り返しが見えると思うのですが、上半分がナイロン素材、下半分が厚手のジャージ素材というスポーティーなジャケット。背中にはスタジャンの様に「PHENOMENON」の刺繍がw。




























あらまあ、オサレ。
もう一着、ジャケットを買うてん。


一見ふつうのジャケットですが、夏物仕様でかなり広い面積がレース刺繍。風通し抜群ですw。なんと刺繍柄はタコとかイカとか。。なるほど夏っぽいですね、ってアホか!レース刺繍なのでしっかり手間は掛かっていて確か上代15万円くらいします。アホです。完全にアホです。しかし一番アホなのはこれを真っ先にツケたボクかもしれません。




























あらまあ、オサレ。
次は小物。ピンズを買うてん。


写真のライダースに白いツブツブが見えると思うのですが、なんとハエのスタッズw。これがピンズで商品化されていたのでツケました。これは買うでしょー。←?




























あらまあ、オサレ。
最後にスタッズものを買うてん。


なんとこれ木製のスタッズシリーズ。「抜け」てるなあ。初めはこのジャケットを買おうと思ったのですが、案外暑そうなので控えました。ボク汗かきなので。しかし諦めきれずに、同シリーズのハットとリストバンドを購入。めちゃめちゃかわいいですよ。はやく着たいー。


とまあ、こんな感じです。
最近買い過ぎなので、かなり我慢しました。←えらい


ちゃんちゃん。


と本日ホントはこういう平和blogのハズだったのですが、
書いている途中で「さとなお」さんのブログを見て「連想」してしまったので、この続きを。。


このフェノメノンの魅力である「抜け感」。先ほど書いた「考えて考えて、考え過ぎて小さくまとまっちゃってる」状態の出口には必ず「抜け感」が必要だと思っている。それは「適当」とか「直感的」という事ではなくて、「背骨を捉えている」からこそ出来る「遊び」がヒトを引き付けるということなんだろう。


購買行動プロセスがAIDMAでもAISASでもSIPSでもそれ以外の何かでも構わないんだけど、基本的に現実論として変わらないのは「企業の初手」→「初期購買層」→「共有を含む購買行動プロセス後半の無限ループ」の「初手」。変わらず必要なのは「遊び」=「クリエイティブ」だと考えている。細かい話はいつかツイアカとかで取り上げたいなあ。


そしてソーシャルメディアプロモーションに未だ欠如しているのは、
その手の「クリエイティブ」だと思う。


その対極とも言えるペイドパブリシティをやっていた面子がまだ幅を利かせているからかもしれない、コンサル型ソーシャルメディアエージェンシーが多いからかもしれない、あるいは「遊び」を入れるほど熟知されていない分野だからかもしれないが、大半のソーシャルメディアプロモーションはホンマにしょーもない。


そこを隙間と考えた、というのも当社の意図ではあるのだけれど、あと一年もすれば、少なくとも「初手」に「クリエイティブ」が求められる様になると思う。そんな考えを今日の「さとなお」さんのブログの最後に見つけた。


ちなみにマスメディアはもう一度興隆する可能性があると思う。なぜなら「共感」を紡ぐのはマスメディアの得意技だからだ。

 彼らのコンテンツ制作能力はズバ抜けていて、もともと「共感」は得意分野。ちゃんとソーシャルメディアの価値を知って、使いこなした上で、彼らが「共感」を紡ぎ出したら、とっても強力なメディアとなる。まぁソーシャルメディアの肌感覚をマスメディアが身につけられるのか、という疑問は置いておいて。



もしかしたら別の事を言われているのかもしれない。というのもボクの言う「クリエイティブ」を「マスメディア」と言い換えるべきものなのかは確信が持てないから。しかし旧(?)マスメディアの「初手」で「共感」を獲得する「クリエイティブ」を提供してきた広告人達が必要とされる時代はすぐに来るのだろう。逆に来ない世界なんてつまらなくて死んじゃう。


さとなおさんが手がけられた「スラムダンク一億冊突破の新聞五社広告」とか、同じくスラムダンクの「あれから10日後ー」の「抜け感」なんてハンパないものなあ。あの「抜け感」はソーシャルメディアでも絶対ハマるんだと思う。ええ大人に、生まれて初めて「オマエん家、読売新聞とってたりせーへん?」なんて発言させちゃんだから。うーん、ヤバい。


逆にソーシャル時代には広告人ではない人こそが適性を持っているのではないか?というのが当社の存在価値でもあるので、「リスペクト」しながらも別の方向を模索していこうと思う今日この頃。





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11.08.2010

Twitter上の影響力を表す計測指標「KLOUT SCORE (クラウト スコア)」をブログに実装する方法。



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アメブロの時からプロフィール写真代わりにサイドバーに実装していた「KLOUT SCORE」のBadge。このブログでも右上に配置していますが、実は先ほどうっかり消してしまいw、やり方を思いだすのに結構な手間が掛かったので備忘録がてらエントリー。折角なので「KLOUT SCORE」ってなんやねん?というところから記します。


1)「KLOUT SCORE」とは?

KLOUT SCOREとは「Twitter上の影響力を表す計測指標」として0~100の数値で表され、「影響力」を「リプライ、RT、ツイートに含まれるリンクの閲覧を、他人に促す能力」と定義して算出。

テレビで言う視聴率。ブログで言うPV数という感じでしょうか。ちなみに現在では、このKLOUT SCORE。FacebookやLinkedInにも対応しています。ですから、ある意味「オンライン上の影響力」という範疇まで対応が広がってきています。もちろんフォロワー数やフレンド数がそのまま反映される様な単純なものではありませんから、かなりの信頼度があると考えれらています。

つい先日も某有名ブランドさんがレセプションイベントをやるというので、当社に招待者の選出依頼を頂いたのですが、Power Tweeter(という言い方でいいのかなあ?)の選出では、このKLOUT SCOREにも重きを置いて分析しました。


2)「KLOUT SCORE」の算出方法

大きくは以下の3つのカテゴリーに分類できる全25種類を超えるパラメータを活用して算出。

a.True Reach(フォロワーに確実にリーチしているか?)
フォロワー数を軸に、フォロワーがリプライやRTをする確率から算出。非アクティブユーザーの除外、スパム(ボット)アカウントの除外、リスト使用者(非フォロー)の情報も考慮している点も良し。

b.Amplification Probability(バイラルが起きているか?)
総ツイート数を軸に、リプライやRTをされる数、リプライを使った対話数などを考慮し算出。

c.Network Influence(フォロワーからどれだけ波及する効果があるか?)
フォロワー数とフォロー数を軸に算出。フォロー返し率、ユニークユーザー単位のリプライ数、RT数、フォロワーがどれだけのインフルエンス力を持っているか?などを重視。


3)アカウントの性格分類

SCORE(数値)だけでなく16分割された性格マトリクスに分類してくれます。指標は4つ。

「SHARING(共有型)かCREATING(自分発信型)か」
「LISTENING(傍聴型)かPARTICIPATING(参加型)か」
「BROAD(幅広い交流)かFOCUSED(局部集中型の交流)か」
「CASUAL(カジュアルな物言い)かCONSISTENT(厳格な物言い)か」

ボクは「Specialist」でした。この指標で言うと、ファッションTweeterは大体「Specialist」になるのでしょう。ここでボクが疑問を抱いたのが「物言い」の部分。日本語でTweetしているボクらの物言いが「カジュアル」か「厳格」かなんて、海外の指標サイトにちゃんと分析できてるんかいな?と思ったのですが、次の「コンテンツの性質解析」を見る限りではちゃんと対応できている様です。←すごいね


4)コンテンツの性質解析

アカウントのコンテンツに含まれる要素を複数のキーワードで表現してくれます。

ちなみにボクの場合は、「Tokyo、Business、Fashion、Creators、advertising」。これを見ると日本語の分析にも対応している様です。しっかり抽出してくれています。だったら公式サイトの開設なども日本語版作って欲しいw。。



5)「KLOUT SCORE」のブログへの実装方法

以下のソースコードを利用してもらえれば、ブログのサイドバーなどに貴方の「KLOUT SCORE」の表示を実装できます。ちなみに以下のソースコードはボク「NKYMN」のものなので「NKYMN」の部分を「貴方のアカウント名」に書き換えるのをお忘れなく。

<iframe src="http://klout.com/widget/badge/NKYMN" style="border: 0pt none;" allowtransparency="true" scrolling="no" frameborder="0" height="98px" width="200px"></iframe>





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11.02.2010

ツイートアカデミービジネスセミナーvol.2「広告論」【プレゼン資料3】 ドロリッチbot by がおさん



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10/25(Mon.)に開催したツイートアカデミーvol.2「広告論」。開催日当日に「"o"は三つ」のlooops斉藤さんの御好意でプレゼン資料を公開させて頂きましたが、多くの方から「その他のプレゼンテーション資料も公開して欲しい」 との要望を頂いております。


現在、出演者の皆さまに確認を取っておりますが、
ご了承頂いたものに関しては当ブログでご紹介させて頂く予定です。


とまあ、ここまでは昨日のコピペです。←おい!
以下が昨日のエントリーに続き、
御登壇頂いたドロリッチbotのがおさんのプレゼン資料です。


この萌え系のプレゼン資料から繰り出される
「実は超深い」ストーリーをご覧ください。


【プロフィール】
がおさん(@rhbjp
@dororichの中の人

Tweets Academy vol.2 Dororich bot ver.1.1


がおさん
ご協力ありがとうございました。


2010.10.25 ツイートアカデミーvol.2 「広告論」概要:

第零部:「ツイートアカデミー概要」
ツイートアカデミー実行委員会 ナカヤマン。


第一部:「事例共有」
テーブルマーク株式会社    末広栄二氏
ソフトバンクモバイル株式会    金澤氏、伊藤氏
ドロリッチbot         がお氏
株式会社エフエム東京     藤井大輔氏

モデレーター 津田大介氏
モデレーター ナカヤマン。 (ツイートアカデミー実行委員会)


第二部:「マーケティング3.0時代の広告総論」
株式会社ループス・コミュニケーションズ   斉藤徹氏
アジャイル・メディア・ネットワーク株式会社 徳力基彦氏
株式会社トライバルメディアハウス      池田紀行氏

モデレーター 津田大介氏
モデレーター アドマン (ツイートアカデミー実行委員会)
モデレーター ナカヤマン。 (ツイートアカデミー実行委員会)  





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